SOOO dramatic! 10周年 〜10年の軌跡とこれから〜

2025年4月2日、イベントスペースSOOO dramatic!がついに10周年を迎えました。

SOOO dramatic!は、2015年に東京・入谷にオープンしたレンタルスペースです。「現代の公民館」として人と人、街と人を繋ぎ、活動したい人を後押しするような場所でありたいという想いで運営してきました。アート、音楽、演劇、映画、ワークショップ、POPUPストア、トークイベントなど、多様なジャンルのイベントが開催されてきました。レンタルスペースとしての貸館事業だけでなく、独自の自主イベントも積極的に企画し、地域に根ざした場づくりを続けています。

10年間の歩み

この10年間、SOOO dramatic!は数多くのイベントを通じて、さまざまな人々が交流し、表現する場となりました。過去の貸館事業でのイベント一覧はこちら、イベントレポートはこちらからご覧いただけます。

10年の節目は、多くの人々が関わり育ててきたSOOO dramatic!の物語の積み重ねです。オープン当初からの利用者さま、ここで出会ったクリエイターやアーティスト、新たにこの場を知ってくださった方々、皆さまの存在があったからこそ、ここまで歩んでこられました。

この場所が「表現したい」「誰かとつながりたい」「新しいことに挑戦したい」と思う人々にとって、安心して集える場であり続けたことは、何よりも誇らしいことです。10周年を迎えられたことに、心からの感謝をいたします。

未来への展望

私たちはこれからもSOOO dramatic!を長く大切に守り続けていきます。

アーティストやクリエイター、地域の人々が安心して利用できる場であり続けるために、快適に過ごせる空間づくりを心がけていきます。これまで育んできたコミュニティを大切にしながら、新しい人々ともつながり、長く愛される場所として存続していくことを目指します。

すべての皆さまへ感謝を込めて

〜すべての皆さまへ感謝を込めて〜

これまでSOOO dramatic!を訪れ、利用し、支えてくださったすべての皆さまに心より感謝申し上げます。皆さまの存在がこの場所の物語をつくり続けています。これからも一緒に新しいドラマを創っていきましょう！