【10/11-10/13】宮森みどり+「Trace a Day vol.02 IT企業勤務 会社員」
【7/1】アイビーGV外部報告会
7/1(土)、アイビーGV外部報告会が SOOO dramatic! にて行われます。
◎アイビーGVって?
アイビーGVというのは芝浦工業大学10人と静岡文化芸術大学6人による計16人のチームです。私たちは今年の3/3~3/13の間に、Habitat for Humanityが持っている海外住居建築ボランティア(GV: Global Village Program)に参加し、インドネシアに行ってきました!
◎Habitat for Humanityって?
ハビタット・フォー・ヒューマニティは、米国に本部を置く、家を建てることで人々の希望を築く国際支援団体です。途上国の貧困や劣悪な住まいの問題を解決していくため、世界約80か国で、支援を受ける人々そして世界中のボランティアの皆さんと共に、住居建築や自立支援に取り組んでいます。
『A world where everyone has a decent place to live』”誰もがきちんとした場所で暮らせる世界”を理念とし、約90カ国で住居問題に取り組んでいます。米国ではオバマ前大統領を初めとする著名人もこのプログラムに参加しており、今までの住居建築件数は約80万件となっています。
◎グローバル・ビレッジ・プログラム(GV: Global Village Program)って?
グローバル・ビレッジ・プログラム(GVプログラム)とは、世界中にあるハビタット・フォー・ヒューマニティ(以下、ハビタット)の事務所と連携して行う、海外建築ボランティアプログラムです。ハビタット・ジャパン事務局を通して、15~20名程度で構成するボランティアチームが支援地に赴き、7~10日間、その地域に暮らす家族が安心して暮らすために必要な住宅やトイレ、井戸などの建築活動を行います。
日本からは、アジア太平洋諸国を中心に、ハビタットが住宅建築を行う安全な地域にボランティアを派遣しています。老若男女、国籍も様々なボランティア年間1,000名近くがGVプログラムに参加しています。
◎なぜ、家なのか?
現在、世界人口の8人に1人が不適切な住環境もしくは家のない状態にあると言われています。その数は、世界全体で約10億人。そのうち約30%が私たちの暮らすアジア太平洋地域で暮らしています。
貧困の理由はさまざまです。教育をはじめ、雇用や観光の欠如であったり、様々な機会の損失が貧困の連鎖を築いています。安心して暮らせる住まいは健全で豊かな暮らしを営む基盤、貧困の連鎖を解消できると、ハビタットは考えています。
私たちにとって、家は施錠でき、雨風や外的から家族を守る場所、蛇口をひねれば安全な飲み水が出てくる場所、健康を得るために体を休める場所ですが、海を越えると当たり前でない住まいの現状があります。もし帰れる場所がなかったら、あったとしても安心できない場所だったら、あなたの生活に起きる変化を想像してみてください。
住まいが持つ本当の意味、私たちはそれをみなさんに知っていただきたい、伝えたい、という思いから、今回の外部報告会を開かせていただきます!
参加希望の方は、下のGoogleフォームに必要事項を記入していただき、送信してください。このフォームに回答していただく目的は、人数把握と本番受付のスムーズな進行です。
「回答すること=参加」というように決めるつもりはないので、気軽に回答していただけると嬉しいです!
もちろん回答しないで参加される場合も大歓迎です!
参加フォーム
https://goo.gl/forms/u32Aay7btNpISLPr2
入場無料!
時間:13:30~15:30 (開場13:15)
※途中入室、途中退室も可能なので、その場合は、Googleフォームの備考欄に一言記載していただけると嬉しいです。
その他、何かお問い合わせがあれば、下記の連絡先にご連絡よろしくおねがいします。
アドレス:oshin.stml.214@gmail.com
代表者名:伊縫 旺真