【10/24~11/3】明日のアー本公演vol.10『整理と整頓と』
【4/3】※ 満員御礼 三浦展さんの『花街の引力』
※本イベントは、3/8午前7:30をもちまして、満員御礼となりました。
4月3日(日)、mikibar企画・運営のトークイベント「三浦展さんの『花街の引力』」が、SOOO dramatic!で開催されます。
三浦展さん『花街の引力』を紐解いていただいた会の第2弾は、“朝顔市”でも有名な台東区入谷のSOOO dramatic!が会場。
三浦展さんから『花街の引力』、そしてその魅力をさらに紐解いていただきます。会のなかでは、三浦さんのこの著書をつくるにあたっての資料を見せていただきつつ、主に東京における『花街』のことをお話頂くとともに、三浦さんとご参加の皆さんとの『花街』についての座談のような場も設けていきたいと考えています。
また、今回もご希望の方を募り、開催前の2時間ほど(=15-17時頃)、会場近くでいまもまだ趣きある佇まいが残る根岸界隈を散策するオプション(こちらは無料)もございます。そちらは追って詳細をお知らせします。
(※天候や諸状況により散策のみ時間変更あるいは中止となることもあります。)
◉ゲスト
三浦 展(みうら あつし)さん
カルチャースタディーズ研究所主宰。
1958年生まれ。82年一橋大学社会学部卒業。(株)パルコ入社。マーケティング情報誌『アクロス』編集室勤務。86年同誌編集長。90年三菱総合研究所入社。99年 「カルチャースタディーズ研究所」設立。消費社会、世代、階層、都市などの研究を踏まえ、新しい時代を予測し、「下流社会」「ファスト風土」「シェア」「第四の消費」などのキーワードを生み出しつつ、社会デザインを提案している。
著書に『花街の引力』『横丁の引力』『東京スカイツリー下町散歩』『人間の居る場所』『愛される街』『渋谷の秘密』『吉祥寺スタイル』『高円寺 東京新女子街』『奇跡の団地 阿佐ヶ谷住宅』『下町はなぜ人を惹きつけるのか?』『大下流国家』など多数。近著は『中央線がなかったら 見えてくる東京の古層』(共著)
三浦展さんの『花街の引力』
■日時
2022年4月3日(日)
17:00スタート~19:00終了予定
(受付は16:30より開始)
※開催前15時頃から、根岸界隈を散策する時間も予定しております。詳細は追って投稿します。
■会場
SOOO dramatic!
■参加費
おひとり3,000円(つまみと飲み物付)
※つまみは小分けにしてお出し致します。
■予約:3/8午前7:30をもちまして、満員御礼となりました。
イベントページ https://www.facebook.com/events/252161883731686
企画・運営 mikibar
<お知らせ>
新型コロナウィルス感染予防のために、当イベントでは受付時に検温・手指の消毒(消毒液完備)をお願いしております。また、開催中は一部窓を全開して換気を行います。
尚、恐れ入りますが、事前に発熱・咳・強度の倦怠感などのある方はご参加をご遠慮いただけますよう、お願い申し上げます。