2019.06.22
終了

【7/28】映画を通して考えよう、子どもの権利と私たち 〜第1回“生きる権利”「さとにきたらええやん」上映会〜

7/28(日)13:30〜16:20、認定NPO法人ACE & ACEママチーム主催「映画を通して考えよう、子どもの権利と私たち
〜第1回“生きる権利”「さとにきたらええやん」上映会〜」が、SOOO dramatic!で開催されます。

c264251f1eb4a3a3c3e0d6b50aee9f77-662x346

子連れ歓迎の映画上映会。
子どもの権利とは?子どもたちが豊かに生きるためには?について一緒に考えましょう!

ーーー

家事・育児・仕事に奮闘するママやパパのため、お子さん連れOKの映画上映会を企画しました。カジュアルな雰囲気の中、ちょっと真面目な映画を見て、映画に関連するトークを聞いて、感想を参加者同士でシェアできるイベントです。

今年は「子どもの権利条約」が定められてちょうど30年。「子ども」がテーマの映画を見ながら、子どもの権利とは?すべての子どもが自己肯定感をもって豊かに生きるためには?について一緒に考えましょう♪ ママスタッフがお待ちしています!

◉上映作品「さとにきたらええやん」
日雇い労働者の街・釜ヶ崎で38年間続く子どもたちの集い場「こどもの里」。人情が色濃く残る街の人々の奮闘を描く、涙と笑いあふれるドキュメンタリー!
子どもたちを巡る状況が急激に変化している今、あらためて注目されている「こどもの里」の取り組みは、これからの社会を歩む私たちに子どもも大人も安心できる“居場所”とは何か、問いかけています。
[2015年公開:上映時間100分]
映画「さとにきたらええやん」公式ウェブサイト http://www.sato-eeyan.com

◉主催:ACE
ACE(エース)は、世界中のすべての子どもが権利を守られ、希望を持って安心して暮らせる社会を実現するため、市民と共に行動し、児童労働の撤廃と予防に取り組む国際協力NGOです。2014年にノーベル平和賞を受賞されたカイラシュ・サティヤルティさんが呼びかけ、世界103カ国で行われた「児童労働に反対するグローバルマーチ」を日本でも実施するため、1997年に学生5人で設立しました。
インドのコットン生産地とガーナのカカオ生産地で危険な労働から子どもたちを守り、日本で児童労働の問題を伝える啓発活動、政府や企業への提言活動、ネットワークやソーシャルビジネスを通じた児童労働を解決するための活動を行っています。
ACE公式サイト http://acejapan.org

映画を通して考えよう、子どもの権利と私たち

日時:7月28日(日)13:30〜16:20(開場13:00)
料金:おとな一人500円、高校生以下無料
詳細:http://acejapan.org/info/event/20190728
ご予約・お問い合わせ:event@acejapan.org
主 催:認定NPO法人ACE & ACEママチーム