2019.02.01
終了

【3/23】『本所おけら長屋』著者・畠山健二と歩く 吉原つれづれ散歩 〜歩いて感じる江戸の「粋」と「野暮」

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吉原の歴史は、江戸開府から間もないころから人形町付近にあった「遊郭」が、明暦の大火で浅草寺裏から移転した明暦2年(1656)に始まりました。江戸時代の吉原を、現代の風俗街のような「いかがわしい場所」と考えるのは違います。長い歴史をかけて吉原から様々な文化が生まれ、「粋」や「野暮」といった江戸っ子ならではの美意識も吉原での遊びの作法からきているのです。

『本所おけら長屋』のお騒がせコンビ万造・松吉も、「ナカへ繰り出そうじゃねえか」とよく言います。古典落語でも「廓噺(くるわばなし)」といわれ、多くの噺を生んだ吉原の色と欲と情の世界。地元の時代作家とゆかりの地を歩きながら、花魁・遊女・かむろ・女将と客たちが織りなす江戸情緒の世界に思いを馳せてみませんか?

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