【10/24~11/3】明日のアー本公演vol.10『整理と整頓と』
【11/9】モノづくりから学ぶ フクシとデザイン 2024 No.4 in SOOO dramatic!
昨年も開催された「フクシとデザイン」が今年もSOOO dramatic!で開催!
全5日間のデザインを学ぶトーク&ワークショップ。SOOO dramatic!では4回目の11/9(土)に行われます。
SOOO dramatic!と同ビルにあるコワーキングスペースrebootに入居中で、障がい者アートを使⽤した社会貢献型ブランド「NODD」は、2021年から台東区社会福祉協議会(以下台東社協)内部にブランディングアドバイザーとして入り、福祉のイベント、地元企業との連携などを進めています。
「フクシとデザイン」ではNODDが台東社協の中でデザインを使いどのような動きで福祉、地域を創生しているのか、セッション形式でトークが繰り広げられます。固定化した福祉の考え、ルールを見直し、社会福祉を通して個人の才能を活かす社会づくりを次の世代へ伝え、またどのようにアイデアが活かせるのか参加者とブレストを交え交流していきます。
詳細
◯仲西 亮平
福祉デザインユニットNODD 合同会社GripGrap 代表 (写真右)
◯寺門誠 福祉デザインユニットNODD 合同会社GripGrap 副代表(写真左)
HP:https://nodd.shop/
< ゲストスピーカー >
◯松永 敬広 台東区社会福祉協議会 ボランティア・地域活動係長
◯渡辺大輔 台東区社会福祉協議会 在宅サポート係長 兼コーディネーター担当係長
【 日 時 】
2024年11月9日(土) 14:00-17:00(3h 途中休憩あり)
【 会 場 】
SOOO dramatic!
東京都台東区下谷1丁目11-15
Google MAP
最寄駅
地下鉄日比谷線入谷駅 1番・2番出口から徒歩1分
JR山手線鴬谷駅 南口から徒歩6分/JR各線上野駅 入谷口から徒歩12分
※「SOOO dramatic!」の入口は、大通り(昭和通り)の1本裏側
【 イベント概要 】
「障害のある人の表現したイラストなどを活かした商品づくりに挑戦したい、またはブラッシュアップ したい!」 「今までずっとやり続けてきた創作や自主生産活動でできたものを商品にして工賃をあげたい!」 など、福社事業所などで、商品づくりに取り組み、悩んでいる福祉職員の方や、そのような場でデザインの仕事に関わりたいと思っているけれど、どこにアクセスしたらいいのかわからないと悩まれているデザイナーの方に向け、皆さんの課題を解決し、想いを繋ぎそれぞれの現場で活かせる学びを、福祉の現場で働く方とデザインの仕事に携わる方たちと一緒に、障害のある方たちの表現やできることを活かした〝モノづくりから学ぶ 『フクシとデザイン』”を学べる場を立ち上げました。
すでに様々な現場で活躍しているデザイナーの方から実践していることを学びながら、自分たちの現場で活かせるモノづくりの基礎、考え方、プロセスなどを学びあう場です。
根本的なコンセプトづくりから、お客さんを意識した見せ方、伝え方などワークショップを通じて学びあいます。
【 内 容 】
毎回、福祉の現場ですでに活躍されているデザイナー、ディレクター、企業の方(毎回違う地域で活躍されている方々をお呼びします)に事例を紹介していただき対話形式で進めていきます。そのあとに、座学とワークショップを交えて学ぶ場をつくります。