2024.09.15
終了

【9/22】céu「余白」音楽×古着×珈琲

パーカッションとチェロのユニットcéu(セウ)さんが音楽と古着と珈琲を掛け合わせた癒し空間をSOOO dramatic!に創り出します。

céuが創り出す「余白」 — それは、人と人が繋がり、感性が交差することで、新たな価値観が生まれる場所です。日々の忙しさから解放され、心の余裕が持てる「余白」というこの場所で、感性が解き放たれるような特別な体験の場を創り上げます。

音楽 – パーカッションとチェロ

打楽器と弦楽器、稀な組み合わせによる音楽をお届けいたします。今回ご縁があり、劇伴を軸として多くの曲を世に送り出している、作曲家葛西竜之介さんに新曲を創っていただきました。「新曲『Inception』―“始まり”へ向けた花向けの言葉として。」クラシック音楽家による深い探求の結果、どうぞお楽しみください。


左より、打楽器奏者:加藤優花、チェロ奏者:山口奏、作曲家:葛西竜之介

古着

しっくりくる服と、しっくりくる自分を感じながら、等身大で古着屋を運営中。『hanome。」
céuのこの場所に合わせて、余白時間のコーディネートにお供できるような古着をチョイスして持って行きます。古着との関わりで見つける新たな「自分」との出会いをお楽しみください。

珈琲

céuオリジナルブレンド — céuと『珈琲焙煎所Toden Coffee』による特別なブレンド。酸味の中に広がる豊かな香りと誰もを受け入れる落ち着きのあるアロマ。珈琲は果実であるという、原点に迫る味に仕上げてみました。

当日は演奏中に試飲程度のフリードリンクの提供とドリップパックと豆の販売のみですが、セルフドリップのスペースも展開する予定です。ご自身で購入したドリップパックをその場で淹れる、自由な時間をお楽しみください。

「飲んでいる人が多くのことを感じ取ってほしい」そんなcéuの想いと珈琲自体を楽しむことが大切であると感じる店主のこだわりが詰まった唯一無二のオリジナルブレンドとなりました。皆様が体験できることを心よりお待ちしております。

★詳細ページ・クラウドファンディングはこちら

[ céu – セウ ]

現代社会に寄り添い、文化やアートを通じて多くの人々と心を繋ぐ「空間」を創り出す場所として、打楽器奏者の加藤優花とチェロ奏者の山口奏を中心に、2024年に立ち上がりました。クラシック音楽出身の私たちが多くのアーティストさんの共通する視点に着目しながら、企画、運営を行っています。

céuはポルトガル語で「空」を意味し、アートは自由なものであることを空の広さと連想しています。多くの人がアートを通して自由に発想し、クリエイティブ思考を養うことをcéuならではのプロデュースで伝えていきます。

[ メンバープロフィール ]

★加藤優花 Yuka Kato

千葉県柏市出身。東京音楽大学卒業。尚美ミュージックカレッジ専門学校コンセルヴァトワールディプロマ科修了。東京音楽大学在籍中、学内優秀者選抜によるソロ室内楽演奏会にソロ打楽器として出演。第35回日本打楽器協会主催新人演奏会に出演。これまでに打楽器を菅原淳、神谷百子、久保昌一、村瀬秀美、西久保友宏、室内楽を川瀬達也、各師に師事。現在、フリーランスとして関東を中心に活動。東京都文京区、新宿区部活動指導員。クリエイティブ団体「céu」代表。

★山口奏 Kana Yamaguchi

岩手県滝沢市出身。東京音楽大学卒業後、チェコ政府奨学金を得てプラハ芸術アカデミー室内楽科に在籍。2023年度より同大学のチェロ科在籍中。2022年北国際音楽コンペティション第2位。エクトル・カルテットとし International music competition Dvorak mladym 金賞受賞。これまでにチェロを三浦祥子、羽川真介、河野文昭、山本裕康、苅田雅治、富岡廉太郎、Jaroslay Kulhan、 Michal Kanka各氏の師事。室内楽をウェールズ弦楽四重奏団、パノハ弦楽四重奏団各氏に師事。リベレツ劇場オーケストラメンバー。

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電話:090-7200-1861