2016.09.12
レポート

インドカレーの美味しさの8割は○○○○で決まる

8月27日には、「東京マサラボーイズ」のユニット名で、カレーを中心としたスパイス料理を提供している高木慎太郎さんによる、本格インドカレー講座「3つのスパイスだけで作る本格インドカレー講座 <初級編>」を開催しました。

とても人気が高く、予約開始早々に定員いっぱいになってしましました。

当日は午前と午後2回のワークショップを開催。参加者のほとんどが女性の方でした。案外スパイシーなものが好きなのは女性に多いかもしれませんね。

みんなにレシピを配り、高木先生が実演しながらカレーのつくりかたをレクチャーしてきます。

まずは材料の準備。たまねぎの切り方も具にしたい場合、ソースにしたい場合と違ってくるそうです。今回はソースにしたいので、半分に切ったたまねぎをさらに半分にし、繊維に垂直に薄切りしていきます。最初に高木先生が見本を見せた後で、生徒さんに切ってもらいました。

それから、たまねぎを強めの中火で15分ほど炒めていきます。焦がさないためのコツも伝授していました。実は、このたまねぎが上手に香ばしく炒められるかでカレーの美味しさの8割が決まってくるそうです!!

実際に、調理の労力の大半がこのたまねぎ炒めでした(笑)。もう焦げてしまうのではないかと心配になるほど、飴色になるまで炒めていきます。これが炒め終わりです。

そうしたらトマトやヨーグルトなどの食材、スパイスなどを順次投入し、炒めていきます。たまねぎさえ炒めてしまえば、あとはわりとシンプルな工程でした。そうした中にも、水分やスパイスは塩とを一緒に投入するなど要所要所でポイントがあります。

完成したチキンカレーがこちら。こんなシンプルな工程でつくられたなんて嘘のように、複雑で深みのある味で、とても美味しかったです。

ちなみにインドカレーは日本のカレーと違って、寝かしても味が落ちるだけで、できたての方が美味しいそうです。

完成後はみんなで試食タイム。その間も、いろいろなスパイスの使い方やカレーのアレンジ方法など、参加者さんから高木先生への質問が途絶えませんでした。